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オフィス特集
2025.06.12

家具付き・内装付きオフィス特集!メリット・デメリットから費用まで徹底解説

家具付き・内装付きオフィス特集!メリット・デメリットから費用まで徹底解説

目次

「家具付き・内装付きオフィス」という選択肢が注目を集めています。オフィス移転には多額の初期費用や煩雑な準備が伴いますが、「家具付き・内装付きオフィス」はこれらの課題を解決し、スピーディーな事業展開を後押しする可能性を秘めています。

参考記事:家具付きオフィス、新規募集3倍 資材費抑え身軽に移転 – 日本経済新聞

本記事では、そんな「家具付き・内装付きオフィス」の具体的なメリット・デメリットから、どのような企業におすすめなのかまで、オフィス移転をご検討中の経営者やご担当者に向けて徹底解説します。『Officci』掲載中のおすすめ「家具付き・内装付きオフィス」もご紹介していますので、ぜひ自社に最適なオフィス選びの参考にしてください。

目次

家具付き・内装付きオフィスとは?

「家具付き・内装付きオフィス」は、その名の通り、会議室や執務スペースなどの内装があらかじめ整備されており、さらにはデスクや椅子といった「オフィス家具」までも完備した状態で提供されるオフィス空間のことです。この仕様により、入居企業はPCなどの業務機器を持ち込むだけで、すぐに事業を開始できるのが大きな特徴となっています。

一般的に、内装のみが整っている物件を「セットアップオフィス」と呼び、さらに家具まで備わっている物件を「フルセットアップオフィス」と称することもあります。従来の通常のオフィスから内装工事を行う場合と比較して、時間と工事費用を大幅に削減できる点が、スピード感の重視されるビジネス環境において選ばれる一番の理由です。

居抜きオフィスとの違い

「家具付き・内装付きオフィス」と似た形態に「居抜きオフィス」がありますが、両者には明確な違いが存在します。

まず「居抜きオフィス」は、前入居者が設置した内装や家具をそのまま引き継いで利用するオフィス形態です。そのため、内装や家具は基本的に中古品となり、状態は物件により様々です。場合によっては、新たに家具を購入したり、古くなった設備を修理したりする必要があります。

一方、「家具付き・内装付きオフィス」は、貸主(ビルオーナー)が新たに内装工事を行い、新品または新品同様の家具・什器を設置して提供する点が異なります。ハイグレードなデザインや機能性に優れた最新のオフィス環境を期待できる反面、居抜きオフィスに比べて賃料がやや割高になることが多いです。

両者の違いについては「居抜きオフィス vs セットアップオフィス! スタートアップに人気の理由と選ぶべきポイントとは」でも詳しくまとめていますので、気になる方はぜひ合わせてチェックしてみてください。

家具付き・内装付きオフィスのメリット

「家具付き・内装付きオフィス」は、従来のオフィス移転に伴う多くの課題を解決し得る、メリットの多いオフィスの選択肢です。ここでは、「家具付き・内装付きオフィス」が企業にもたらす代表的なメリットを、掘り下げて解説していきます。

初期費用を大幅に削減できる

オフィス移転において最も大きな負担となり得るのが、移転にかかる工事費などの初期費用でしょう。しかし、「家具付き・内装付きオフィス」では、通常発生する内装工事費用や、デスク・椅子・キャビネットといった、オフィス家具の購入費用が原則かかりません。物件によっては、坪単価で数十万円にも上る内装費や家具の購入費が不要になるため、総額で数百万円〜千数百万単位でのコスト削減も期待できます。

さらに、こういったオフィス物件では、「敷金」が低めに設定されているケースも少なくありません。敷金は「家賃の〇ヶ月分」という考え方が一般的であることを考えると、この設定の違いはコスト面での大きな差になります。

特に資金調達が重要なスタートアップやベンチャー企業にとって、事業運営に必要な資金を手元に残しつつ、質の高いオフィス環境を確保することができるのは、大きなメリットと言えるでしょう。

スムーズなオフィス移転が可能

入居後すぐに業務を開始できる点も、「家具付き・内装付きオフィス」の大きな魅力です。

通常、オフィス移転には内装デザインの検討、施工業者の選定・発注、工事期間、そしてオフィス家具の選定・搬入と、数ヶ月単位の時間と手間を要します。しかし、「家具付き・内装付きオフィス」であれば、これらのプロセスがほぼ全て省略できるため、移転プロジェクトにかかる社内リソースを大幅に削減し、事業成長に繋がるコア業務に集中できます。

また、引き渡しから賃料発生開始までの間に準備が間に合わず、「空家賃」が発生するリスクも低減できるため、計画的かつ効率的なオフィス移転を実現できるのも、重要なメリットになります。

キャッシュフローの安定化と予算管理の簡素化

メリットの一つ目でも触れた「初期費用」を大幅に抑えられることは、同時にキャッシュフローの安定化に直結します。特に成長期のスタートアップやベンチャー企業にとっては、手元資金を確保し、事業投資や運転資金に充当できるメリットは大きいでしょう。

また、「家具付き・内装付きオフィス」では、内装や家具が貸主の資産となるため、テナント側で固定資産として計上し、減価償却を行う必要がありません。これにより、会計処理の手間が軽減され、財務的な負担も軽くなります。月々の賃料にこれらの費用が含まれる形で一本化されるため、予算管理がシンプルになり、経営の見通しも立てやすくなるという利点もあります。

家具付き・内装付きオフィスのデメリット

ここまでご紹介したように、入居する企業にとって多くのメリットを持つ「家具付き・内装付きオフィス」ですが、いくつかのデメリットも存在します。メリット・デメリット双方を正しく理解し、自社の状況や事業フェーズに合わせて慎重に検討するようにしましょう。

月額賃料が割高になる可能性

「家具付き・内装付きオフィス」は、内装工事やオフィス家具に関わる初期費用を削減できる反面、費用が貸主負担となるため、そのコスト分が月額賃料に反映されているのが一般的です。そのため、同規模の通常オフィスと比較すると月額賃料が割高になる傾向があり、注意が必要です。

ただし、オフィス移転にかかる初期費用や原状回復費用、さらには移転準備に関わる人件費などを総合的に考慮すると、特に2年〜3年以内の利用であれば、トータルコストではむしろ割安になるケースも少なくありません。自社の利用期間や移転頻度を考慮し、総支払額で比較検討することが大切です。

レイアウトや内装の自由度が低い

「家具付き・内装付きオフィス」は、あらかじめデザインされた内装やレイアウト、オフィス家具が提供されるため、入居企業が自社のブランドイメージや業務特性に合わせて大幅な変更を加えることは難しいのが一般的です。

企業イメージやブランドを体現するオリジナリティ溢れるオフィス空間を追求したい場合や、業務内容に最適化された特殊なレイアウトを必要とする企業にとっては、この点がデメリットと感じられるかもしれません。

実際のオフィス空間が自社のニーズや働き方に合致するかどうか、まずは内覧などを通じて確認をしておくとよいでしょう。

家具付き・内装付きオフィスの利用がおすすめの企業

メリット・デメリットがある「家具付き・内装付きオフィス」ですが、主に以下のようなタイプや、ニーズを持つ企業におすすめです。

スタートアップ・ベンチャー企業

初期フェーズのスタートアップや、急成長を目指すベンチャー企業にとって、「家具付き・内装付きオフィス」は有効な選択肢の一つです。

限られた資金を事業資金へ集中投下したいこの時期に、オフィス開設や移転にかかる初期費用を大幅に抑えることができ、また、煩雑なオフィス移転のプロセスを省いて迅速に事業を開始できるスピード感も、資金繰りや成長スピードを重視されるスタートアップにおいて重要な要素です。

事業の成長フェーズに合わせて柔軟にオフィス規模を変更しやすい点も、これらの企業に適している理由と言えるでしょう。

短期間での移転を実現したい企業

事業計画の変更や、急な人員増、新規プロジェクトの立ち上げなど、様々な理由で短期間のうちにオフィス移転を完了させたい企業にとっても、「家具付き・内装付きオフィス」は有力な候補となります。

通常、数ヶ月を要する内装工事や家具選定のプロセスが不要なため、物件選定から契約、そして入居までの期間を大幅に短縮することが可能です。ビジネスチャンスを逃すことなく、スピーディーな事業展開を実現する事にも繋がるでしょう。

ハイブリッドワークなど多様な働き方に対応したい企業

従来のオフィスワークとリモートワーク(テレワーク)を組み合わせた「ハイブリッドワーク」のような働き方を推進する企業にとっても、「家具付き・内装付きオフィス」は有効な選択肢です。

「ハイブリッドワーク」を導入する企業にとって、日々の出社人数が変動することは珍しくありません。そのため、最適なオフィス規模や座席数を見極めるのが難しく、自社で内装や家具を全て準備する場合、過剰な投資になったり、逆に不足したりするリスクが伴います。

しかし、「家具付き・内装付きオフィス」であれば、多くの企業が利用しやすい汎用性の高いレイアウトや十分な設備があらかじめ整っているため、こうした予測の難しい状況にも柔軟に対応可能です。

特に共用のラウンジや会議室などが充実した物件を選ぶことで、専有部のキャパシティを超えた場合にも柔軟にワークスタイルを調整することができ、オフィススペースの最適化を実現しつつ、生産性の向上も期待できるようになります。

「共用ラウンジ有り」の物件はこちら

サテライトオフィスの展開を考えている企業

本社機能とは別に、特定のプロジェクトやテストマーケティング、あるいは従業員の通勤負担軽減などを目的として「サテライトオフィス」を設置する場合、その運用期間が限定的であるケースも少なくありません。プロジェクトの終了や事業戦略の見直しにより、比較的短期間で撤退する可能性も考慮すると、通常の賃貸借契約で内装工事から行うのはリスクが大きいでしょう。

「家具付き・内装付きオフィス」であれば、「サテライトオフィス」開設の初期投資を抑えられるだけでなく、万が一撤退する際の原状回復工事の負担や手間も大幅に軽減できるため、より柔軟な拠点戦略の実行が可能です。

参考サイト:サテライトオフィス特徴紹介 | 東京テレワーク推進センター

おすすめの家具付き・内装付きオフィス

ここまで、「家具付き・内装付きオフィス」の特徴やメリット・デメリット、おすすめの企業のパターンについて解説してきました。最後に、実際にどのような物件があるのか具体的なイメージをお持ちいただくために、『Officci』掲載中でおすすめの「家具付き・内装付きオフィス」をご紹介します。

デザイン性や機能性に優れたオフィスから、最新の設備を備えた物件まで、貴社の成長をサポートするオフィスがきっと見つかるはずです。気になる物件がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

渋谷駅徒歩3分!原状回復不要、Wi-Fi完備のフルセットアップオフィス

先端企業が集まる渋谷区、その中心に位置する『SOLIX SHIBUYA』は、PCひとつで入居日から業務を開始できる、スタートアップに最適なフルセットアップオフィスです。敷金・仲介手数料・原状回復費も原則不要(注記有)で初期・退去費用を大幅に削減できる、コストメリットの大きな物件となっています。

JR/東京メトロ渋谷駅から徒歩5分圏内というアクセスの良さを誇る本物件は、「未来を創るノスタルジー」がコンセプトの洗練されたオフィス空間で、従業員の創造性と生産性を高める、快適なワークスペースを実現しています。貸室内は53.12坪の広々としたオフィスフロアに、27席の執務スペースを確保。専用の6名掛け会議室が1室備わっており、社内のミーティングや来客対応にも最適です。

また、共用部の複数の会議室やテレカンブースも利用することができ、会議室不足への対策や、働き方に合わせたワークスペースの提供にも優れた環境となっています。

大門駅徒歩4分、初期費用大幅削減のWi-Fi付築浅フルセットアップオフィス

スタートアップや成長企業のオフィス移転における課題に応えるフルセットアップオフィス『NOVEL WORK Shibadaimon』が、港区芝大門に登場します。

本物件最大の魅力は、【敷金最大0ヶ月】・【仲介手数料不要】、そして退去時の【原状回復も不要】という破格の条件面です。これにより、オフィス移転にかかる初期費用と将来的な退去コストを大幅に削減し、その分を事業のコア業務へ投資することが可能になります。

2025年7月に完成予定のオフィス内部には、8名様用の執務家具一式に加え、会議室とテレカンブースを標準装備。Wi-Fiも完備しており、入居後すぐに業務を開始できるため、移転に伴う業務負担を最小限に抑えることができます。

立地は都営線「大門駅」から徒歩4分、JR「浜松町駅」も徒歩圏内。都心主要部はもちろん、羽田空港へもダイレクトにアクセスでき、高い機動力を確保します。

コスト効率と機能性、そして優れたアクセスを兼ね備えた本物件が、貴社の事業成長を力強くサポートします。ぜひ一度お問い合わせの上、詳細をご確認ください。

市ヶ谷駅徒歩3分!テレカンブース・会議室完備のフルセットアップオフィス

『NOVEL WORK Ichigaya』は、JR「市ヶ谷駅」から徒歩6分、複数駅・最大6路線が利用可能な好立地に加え、ハイグレードな内装が魅力のフルセットアップオフィスです。

オフィスの位置する「市谷本村町」周辺は、防衛省の敷地や広々とした大学キャンパスの存在もあり、過密な商業地周辺のビジネスエリアに比べ、静かで働きやすい環境となっています。周辺には飲食店も豊富で、従業員の休憩場所の確保や顧客との会食にも困りません。

2022年9月にリニューアルされたエントランスと共用部はモダンなデザインで、訪れる顧客に洗練されたイメージを提供します。貸室内にもデザイン性の高い家具が随所に備え付けられており、上質な空間で業務に集中し易い環境が整っています。

機能面では、6名掛け会議室に加えテレカンブースも2席完備し、オンラインミーティングにも柔軟に対応可能。執務室にはあらかじめ22席分の什器も備え付けられており、入居後すぐに業務を開始できます。さらに、専用の小さなバルコニー付きで、仕事合間にリフレッシュできるスペースとして活用できるのも、嬉しいポイントです。

五反田駅徒歩5分!人気の「五反田バレー」のフルセットアップオフィス

『THE GATE GOTANDA EAST』は、「五反田バレー」として近年スタートアップ・ベンチャーに人気の高いエリアに位置する、内装完備のフルセットアップオフィスです。

「五反田駅」徒歩5分の立地の良さに加え、「品川駅」や羽田空港へのアクセスも良好で、国内外への事業拡大を目指すビジネス拠点として、最適な環境が整っています。周辺には多くの飲食店があり、ランチや懇親会など、リフレッシュの場にも困りません。

2024年に内装セットアップ工事(4月)とエントランスリニューアル工事(5月)が完了。

高級感のあるエントランスに明るい執務室、清潔感溢れる水回りが整備されており、快適性は抜群、来客時の印象も良好です。

エレベーターを降りてすぐの広々としたラウンジスペース、室内には会議室2室とテレカンブースを3室、ソファ席も完備しており、ワークスペースとしての高い機能性も兼ね備えています。

芝公園駅徒歩2分、敷金最大ゼロ・初期費用を抑えられるフルセットアップオフィス

港区芝公園エリアに位置する『NOVEL WORK Shibakoen』は、都営三田線「芝公園駅」から徒歩2分、大江戸線「大門駅」・JR「浜松町駅」徒歩9分と複数路線・複数駅から徒歩圏内で、空港へのアクセスも便利な、内装・家具付きのフルセットアップオフィスです。駅名にもなっている「芝公園」も近く、自然を感じられる落ち着いたエリアで、リラックスしながら働くことができます。

本物件は2025年4月にセットアップ工事が完了しており、内装・設備の新しい、快適なオフィス環境を提供しています。貸室内は16名用の執務室に8名用会議室とテレカンブース2室を完備。いずれも家具什器付きで、Wi-Fiも利用可能なため、移転後すぐに業務をスタートでき、スピード感を求められるスタートアップ企業にとっても最適な物件となっています。

費用面では【敷金最大0ヶ月】で【原状回復不要】、さらに弊社貸主物件のため【仲介手数料無料】と、移転コストを大幅に削減できるコスト効率の良い物件にもなっております。

神保町駅徒歩3分!移転費用大幅削減、Wi-Fi完備のフルセットアップオフィス

「神保町駅」から徒歩3分、JR「水道橋駅」も徒歩圏内と、アクセス良好な立地に位置するフルセットアップオフィス『NOVEL WORK Jimbocho 5+6階』は、貴重なメゾネットタイプ物件です。2024年7月に内外装のリニューアルを完了したばかりで、清潔感あふれる快適なオフィス環境となっています。

室内は26席の家具付き執務室に加え、4名用と6名用の会議室を各1室、さらにテレカンブースを2室完備。5階には大きな壁面アートが印象的なオープンスペースも設けられています。入居者専用の開放的な屋上バルコニーを備えており、クリエイティブなデザインとリフレッシュもしやすいオフィス環境が、高い従業員満足度を実現します。Wi-Fiも完備しており、入居後すぐに業務を始められる点も大きな魅力のひとつです。

なんといってもこの設備・クオリティで【敷金最大0ヶ月・原状回復不要】、さらには弊社貸主物件のため【仲介手数料無料】と、コストを抑えつつ、機能性とデザイン性を両立したオフィスをお探しのスタートアップ企業様に最適な物件です。

ご興味がございましたら、ぜひお早めにお問い合わせください。

八丁堀駅徒歩1分!設備充実のWi-Fi付新築フルセットアップオフィス

『owns八丁堀』は、JR線・東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅徒歩1分、2025年7月竣工予定の新築フルセットアップオフィスです。「茅場町」駅など計6路線が利用可能で、都内主要エリアへのアクセスも抜群です。

募集フロアは約101坪・想定54席の中規模スタートアップを想定した設計で、スケルトン天井の開放的な空間に、家具什器付き執務室、12名用・6名用会議室計2室、リフレッシュにも最適な専用テラスとインナーテラスを完備しています。貴重なWi-Fi整備済み物件で、スムーズな移転の実現が可能です。

共用部には屋上テラス、1階には貸会議室もあり、企業のワークスタイルに合わせた多様な働き方をサポートします。

小伝馬町駅徒歩2分、敷金無し・原状回復不要のフルセットアップオフィス

中央区に位置する『Biz Feel 日本橋小伝馬町』は、「小伝馬町駅」から徒歩2分のアクセスという高い利便性を誇る、内装・家具付きフルセットアップオフィスです。スムーズな移転を求めるスタートアップにも最適な「Wi-Fi完備」のフルセットアップオフィスで、入居後すぐに業務を開始できます。

貸室内には、使い勝手の良いソファ席を備えた会議室2室と、集中して作業に取り組めるテレカンブース2室を完備。日々の多様なビジネスシーンに対応します。内装は白を基調とし、高級感のある素材や随所に配置されたオフィスグリーンが、ラグジュアリーでありながらも落ち着きと集中力を高める、洗練された執務空間を演出しています。

特筆すべきは、【敷金最大0・原状回復不要】という点。仲介手数料も不要となっているため、高額になりがちな移転の初期費用や退去コストを大幅に抑えることが可能です。

コンパクトながらも機能性とデザイン性を兼ね備え、様々なビジネスシーンに柔軟に対応できる使い勝手の良いフルセットアップオフィスとなっています。

【敷金0・原状回復不要】池袋エリアのWi-Fi付フルセットアップオフィス

本物件は「東池袋駅」から徒歩5分、JR「池袋駅」からも徒歩7分の立地に位置する、推奨11名の小規模チームに最適な、コストパフォーマンス抜群のフルセットアップオフィスです。

約20坪の室内には、家具什器設置済の執務スペースと6名掛けの会議室が1室、さらにはWi-Fiまで完備されているため、移転後すぐに業務を開始できる環境が整っています。都心では貴重な、広々とした専用バルコニーも嬉しいポイント。

費用面では、敷金・礼金が一切不要、また、原状回復義務がないため、入退去時の費用負担も大幅に軽減されます。資金繰りが重要となるスタートアップ・ベンチャー企業にとって、理想的な条件が揃った物件です。

三軒茶屋駅徒歩8分、敷金最大0ヶ月・原状回復不要のフルセットアップオフィス

三軒茶屋エリアに誕生した「NOVEL WORK Sangenjaya」は、高い利便性と洗練されたデザインが見事に調和した、家具付きフルセットアップオフィスです。東急田園都市線「三軒茶屋駅」から徒歩8分、同路線の「池尻大橋駅」や東急世田谷線の「三軒茶屋駅」も利用可能で、渋谷など都心エリアへのアクセスも良好です。

駅からの道のりも分かりやすく、日々の通勤はもちろん、お客様をお迎えする際のご案内もスムーズです。ビル周辺には「LUUP」のポートが複数設置されており、駅までの移動や近隣への足として、日々のフットワークを軽快にサポートします。

2024年12月にリニューアル工事が完了している貸室内は、細部までこだわったデザイン性の高い空間へと生まれ変わっており、従業員の創造性を刺激し、日々のモチベーション向上にも大きく貢献することが期待できます。

設備面も充実しており、4名用の会議室に加え、集中して業務に取り組めるテレカンブースを2室完備。開放的なラウンジスペースには大型モニターも備え付けられ、打ち合わせスペースとしてのご利用からカジュアルなコミュニケーションスペースとしてのご利用まで、様々なビジネスシーンでフレキシブルにご活用いただけます。

まとめ|家具付き・内装付きオフィスをお探しなら、サンフロンティア不動産までご相談ください

本記事では、様々な企業からニーズの高まっている「家具付き・内装付きオフィス」について、実際の物件情報も交え、詳しくご紹介してきました。

本記事をご覧いただき、「家具付き・内装付きオフィス」をご検討される場合には、豊富な物件情報と専門知識を持つサンフロンティア不動産にぜひ一度ご相談ください。お客様のニーズに最適なオフィス探しを、全力でサポートいたします。

菅野 勇人

記事監修者

菅野 勇人

宅地建物取引士

セットアップオフィスから一般的なオフィスまで、多種多様なオフィスビルの魅力や特徴を熟知したオフィス物件マニア。

スタートアップ企業の移転支援経験が多く、そこで得た知見を活かし、お客様の理想のオフィス探しを全力でサポートいたします。

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