社員が「出社したくなるオフィス」を作るための8つのアイデアと具体事例

目次

テレワークが浸透した現代において、その利便性を享受する一方、対面コミュニケーションならではの一体感や創造性の価値も再認識され、多くの企業で「出社回帰」の流れが進んでいます。同時に、多くの企業が「社員が自ら出社したくなるオフィスとは何か」というテーマに改めて向き合い、その実現に頭を悩ませています。
本記事では、同様の悩みを持つ企業経営者や担当者の方へ向けて、なぜ今「出社したくなるオフィス」が重要となっているのか、その背景から、「出社したくなるオフィス」の特徴、実現に向けたアイデア、そして出社したくなるオフィスを体現している実際のオフィス物件事例まで、掘り下げて解説していきます。
目次
なぜ今、「出社したくなるオフィス」が重要なのか
「出社したくなるオフィス」を実現するためには、まずその背景を正しく理解する必要があります。ここでは、「出社したくなるオフィス」が重要となっている背景について、詳しく解説します。
ハイブリッドワーク時代におけるオフィスの役割の変化
テレワークとオフィスワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」が標準となりつつある現代において、かつては単に業務を遂行する場であったオフィスは、今や社員同士が顔を合わせ、アイデアを交換し、企業文化を育む「共創のハブ」としての機能が強く求められています。
これまでのような「業務遂行の場」としての価値がオフィスに求められなくなった今、これからのオフィスは、自宅では得られない質の高いコミュニケーションや、偶発的な出会いから生まれるイノベーションの機会を創出する場として、社員が目的意識を持って集う場所、つまり、「出社したくなるオフィス」へと進化していく必要があるのです。
社員のエンゲージメントと生産性向上への影響
近年のビジネス環境では、人材の流動性はますます高まり、企業が持続的な成長を遂げるためには、社員一人ひとりの自発的な貢献意欲、すなわち「エンゲージメント」の向上が不可欠です。エンゲージメントの高い社員は、単に与えられた業務をこなすだけでなく、主体的に課題解決に取り組み、組織全体の活性化を促します。
そして、このエンゲージメントを高める上で、社員が「出社したい」と感じる魅力的なオフィス環境は非常に効果的であると言えます。快適で魅力的なオフィス環境は、社員の会社に対する愛着や仕事への誇りを育み、日々のモチベーションを自然と高めます。
同時に、生産性の面でのメリットも見逃せません。モチベーションアップという個人の生産性への影響だけに留まらず、自発的な出社増加による対面コミュニケーションが促進されることで、迅速な意思決定や協力体制が生まれ、チーム全体の生産性向上にも直結するでしょう。
優秀な人材の採用と定着におけるオフィスの価値
特に大手企業と比較して人材の集まりづらいスタートアップやベンチャー企業にとって、魅力的なオフィス環境は採用活動における強力な武器になります。 オフィス環境は企業文化や働きがいを判断する重要な要素の一つであり、「この会社で働きたい」と思わせる魅力的なオフィスは、入社の決め手にもなり得るでしょう。
また、社員が誇りを持てるような快適で機能的なオフィスは、既存社員の満足度を高め、離職率の低下にも貢献します。現在の従業員にとっても求職者にとっても、「出社したくなるオフィスかどうか」ということは非常に重要なのです。
出社したくなるオフィスの特徴とは?
社員が「出社したい」と心から思えるオフィスには、いくつかの共通した特徴があります。単に「綺麗でおしゃれな空間」というだけでなく、働く人の視点に立ち、生産性やコミュニケーション、心身の健康に配慮した設計がなされていることが重要です。
ここでは、多くの社員に支持される「出社したくなるオフィス」が持つ、代表的な3つの特徴をご紹介します。
働き方に合わせたワークスペースが備わっている
現代の働き方は、一人で集中して作業する時間もあれば、チームで活発に議論を交わす時間もあり、その内容は多岐にわたります。
そのため、従来のような画一的なオフィス環境ではなく、オープンスペースや個室ブース・テレカンブースなど、それぞれの業務内容や気分に合わせて最適なワークスペースを選べる「ABW(Activity Based Working)」の考え方を取り入れたワークスペースが求められています。
コミュニケーションやコラボレーションの生まれやすい環境がある
オフィス出社の大きなメリットの一つは、社員同士が顔を合わせ、気軽にコミュニケーションを取れることです。そして、そこから生まれる部門やチームの垣根を超えたコラボレーションは、新たなアイデアやイノベーションの源泉となります。
「出社したくなるオフィス」には、こうした偶発的な出会いや自然な会話を促すためのオフィスレイアウトや、コミュニケーションスペースの工夫が凝らされています。
自宅にはない、オフィスならではの設備やスペースがある
テレワークの利便性が浸透した今、社員に「わざわざオフィスに行く価値がある」と感じてもらうためには、自宅の作業環境では得られない、オフィスならではの魅力的な設備やスペースの提供が不可欠です。これにより、「通勤というハードルを越えてでも出社したい」という動機付けが生まれます。
コストやスペースの問題で自宅では実現できない環境をオフィスとして整えることが、社員の出社したくなるオフィスを実現する上で大きな意味を持ちます。
「出社したくなるオフィス」づくり、8つのアイデア
ここまでご紹介した背景や特徴を踏まえ、社員が自ら出社したくなるオフィスを実現するためには、実際にどのような工夫が必要なのでしょうか。
ここでは、社員の出社に対するモチベーションを高め、オフィスでのコミュニケーションを活性化させるための具体的なアイデアを8つご紹介します。これらの要素をバランス良く取り入れ、自社の文化や社員のニーズに合った、出社したくなるオフィスづくりを目指しましょう。
1.コミュニケーション・コラボレーションを活性化するオープンスペース
出社の動機付けにおいて、オフィスにおけるコミュニケーションの重要性は言うまでもありません。偶発的な会話や部門を超えた交流は、新たなアイデアやイノベーションを生み出す土壌となります。そのため、社員が自然と集まり、気軽にコミュニケーションを取れるオープンスペースの設置は非常に効果的です。
例えば、リラックスしながら会話できるカフェのような雰囲気のラウンジや、スタンディングで軽く打ち合わせができるスペース、アイデアを書き出しながら議論できるホワイトボードが設置されたエリアなどが考えられます。
重要なのは、社員が「ちょっと話したい」と思ったときに、すぐに集まれるような開放的で心地よい空間を提供することです。これにより、社内の風通しが良くなり、組織全体の活性化へと繋がるでしょう。
2.業務に合わせて使い分けできる集中スペースやテレカンブースの設置
オープンなコミュニケーションスペースが重要である一方で、個々の業務に深く集中したり、周囲を気にせずオンライン会議に参加したりするための専用スペースも不可欠です。社員が業務内容に応じて働く場所を柔軟に選択できる環境は、生産性の向上に直結します。
例えば、周囲の音や視線を遮断できる個人ブースや、防音性の高いテレカンブースの設置は、集中力やオンライン会議の質を高める上で非常に有効です。社内予約システムを導入することで、必要な時に必要なスペースを確実に利用できるようにするといった、オペレーションの整備も重要になるでしょう。
多様な働き方に対応できる環境を整備することで、社員はストレスなく業務に取り組むことができ、オフィス全体の快適性も向上します。
3.モチベーションや創造性を高めるデザイン性の高い空間・インテリア
毎日過ごすオフィス空間のデザインやインテリアは、社員のモチベーションや創造性に大きな影響を与えます。無機質で画一的な空間よりも、そこで働くことが楽しくなるような、デザイン性の高い空間を目指しましょう。
例えば、企業のブランドイメージや大切にしている価値観をデザインに反映させることで、社員の帰属意識を高めることができます。また、色彩心理学を取り入れて、集中力を高める色やリラックス効果のある色を効果的に使用したり、アート作品を飾ったりすることも有効です。
心地よい間接照明や、肌触りの良い素材のインテリアを選ぶことも、空間の質を高める上で重要なポイントとなるでしょう。細部にまでこだわったデザインは、社員の感性を刺激し、新たな発想を生み出すきっかけを与えてくれます。
4.快適性と機能性を両立したオフィス家具やIT設備の導入
社員が長時間過ごすオフィスにおいて、快適性と機能性を兼ね備えたオフィス家具やIT設備の導入は、生産性向上と健康維持の両面から非常に重要です。特に、デスクワークが中心となる企業にとっては、社員の身体的負担を軽減し、効率的に業務に取り組める環境を提供することが求められます。
例えば、人間工学に基づいて設計されたオフィスチェアや、高さを調節できる昇降デスクは、長時間の作業による疲労を軽減し、集中力の維持に貢献します。また、作業効率を上げるデュアルモニターや、スムーズなオンライン会議を実現する高性能なカメラ・マイクといったIT設備の充実は、ストレスフリーな業務環境の構築に不可欠と言えるでしょう。
これらの設備投資は、社員の満足度向上に繋がり、結果として企業全体の生産性向上にも貢献します。
5.「遊び心」を取り入れたリフレッシュスペースの提供
業務の合間に適度な休息を取ることは、集中力を維持し、新たなアイデアを生み出すために不可欠です。この際、単に休憩することを目的とするだけでなく、社員が気分転換を楽しめるような「遊び心」を取り入れたリフレッシュスペースがあると、オフィスの魅力を高め、出社意欲を刺激することにもなるでしょう。
具体的なアイデアとして、空間に彩りを与えるアート作品の展示や、気軽にコーヒーやスナックを楽しめるカフェ&スナックバーの設置が挙げられます。
また、オープンスペースに社員同士が交流しながらリフレッシュできるダーツや卓球、ビリヤード台などを設置したりするのも良いかもしれません。
6.快適さと癒しを提供するオフィスグリーンの設置
オフィス空間に植物を取り入れる「オフィスグリーン」は、手軽に導入できるにも関わらず、働く環境に多くの好影響をもたらします。特に、「緑視率(視界に占める緑の割合)」を高めることは、社員のストレス軽減や体調不良の改善・モチベーション低下の緩和に繋がるとされ、心身両面での快適性向上に貢献します。
加えて、植物には空気清浄効果や適度な加湿効果も期待できるため、オフィス全体の空気環境改善にも役立つでしょう。デスク周りや会議室、リフレッシュスペースなど、様々な場所にグリーンを配置することで、空間に潤いと安らぎが生まれます。
手入れのしやすい種類の植物を選んだり、専門業者によるメンテナンスサービスを利用したりすれば、管理の負担も軽減可能です。オフィスグリーンは、そこで働く人々に癒しを与え、より健康的で生産性の高いオフィス環境を実現するための有効な手段と言えます。
7.心身の健康を維持するための設備や食事サポート
社員の心身の健康は、企業の持続的な成長を支える上で最も重要な資本の一つです。また、従業員に対する健康支援の姿勢は、企業への帰属意識を高め、「出社したくなるオフィス」を実現するための重要な一要素となり得ます。
具体的な取り組みとして、自宅では難しい栄養バランスの取れた食事を提供する社員食堂の設置や、弁当宅配サービスなどが考えられます。さらに、軽運動用のストレッチバーやフィットネス器具を設置することで、オフィス内で気軽に身体を動かせる環境を整えるのも効果的です。これにより、社員は手軽に健康的な食事を摂ることができ、日々のパフォーマンス向上にも貢献するでしょう。
8.柔軟な働き方を支えるオフィス運用のルール
魅力的なオフィス空間を整備するだけでなく、社員がその空間を最大限に活用し、快適に働けるようにするための運用ルールづくりも非常に重要です。
特に「ハイブリッドワーク」が浸透した現代においては、社員の自主性を尊重しつつ、オフィス出社の意義を感じられるような柔軟なルール設計が求められます。コアタイムを設けたフレックス制度や、チームごとに出社推奨日を設定するなど、ある程度の指針は示しつつも、個々の事情に配慮した運用をすることが望ましいでしょう。
フリーアドレス制を導入する場合には、座席予約システムの活用や、チームで集まりやすいオープンエリアの設定など、円滑な運用をサポートする仕組みも検討が必要です。
重要なのは、ルールによって社員を縛るのではなく、オフィスという場をより効果的に活用し、個々の生産性やチームのコラボレーションを高めるための「ガイドライン」として機能させることです。
「出社したくなるオフィス」を体現したオフィス物件例
これまでにご紹介したような「出社したくなるオフィス」のアイデアは、実際のオフィス環境においてどのように具現化されているのでしょうか。
ここではそのデザインや機能性において、「出社したくなるオフィス」を体現している、具体的な『Officci』掲載のオフィス物件事例をご紹介します。
TERRACE SITE GOTANDA
『TERRACE SITE GOTANDA』は、JR「五反田駅」徒歩7分という好立地、西五反田のビジネス中心地にある、内装付きセットアップオフィスです。
貸室内はリニューアル済で、最新設備を備えた快適なオフィス環境を実現しています。木目調の壁面を随所に取り入れており、モダンで高級感がありながらどこか温かみのある、リラックスして業務に取り組むことができるオフィスデザインが魅力です。
専有部は54席推奨の執務室に加え、4名用/6名用会議室各1室とテレカンブース3室を完備。ビル内部共用のラウンジスペースでは、8名用会議室が2室にテレカンブース4室、さらにファミレス席に集中ブース(4席)と、充実の共用設備が利用可能です。快適なワークスペースを求めて「出社したくなる」機能性の高いオフィス環境となっています。
Biz Feel 日本橋小伝馬町
中央区に位置する『Biz Feel 日本橋小伝馬町』は、小伝馬町駅から徒歩2分のアクセスという高い利便性を誇る、内装・家具付きフルセットアップオフィスです。スムーズな移転を求めるスタートアップ企業様にも最適な「Wi-Fi完備」の物件で、入居後すぐに業務を開始いただけます。
貸室内には、使い勝手の良いソファ席を備えた会議室2室と、集中して作業に取り組めるテレカンブース2室を完備。日々の多様なビジネスシーンに対応します。内装は白を基調とし、高級感のある素材や随所に配置されたオフィスグリーンが、ラグジュアリーでありながらも落ち着きと集中力を高める、洗練された執務空間を演出しています。
落ち着いた環境で集中して業務に取り組みたい日には、特に出社したくなるオフィス環境が整っています。
八丁堀のフルセットアップオフィス(物件名非公開)
こちらは、JR八丁堀駅から徒歩4分という好立地に位置する、プレミアムフロアのフルセットアップオフィスです。
最大の魅力は、天井高3mを誇る開放的な執務エリア。推奨55席をゆったりと配置できるこの空間は、日々の業務に集中しながらも、圧迫感のない伸びやかな働き心地をもたらします。さらに、リフレッシュやコミュニケーションの活性化に繋がるカフェエリアや専用テラスも備えており、社員が自然と「出社したくなる」オフィスの仕掛けが満載です。
今回は『Officci』で掲載している「出社したくなる仕掛け」満載のオフィス物件事例をご紹介させていただきました。『Officci』では、他にも様々なデザインのオフィスをご紹介しておりますので、ぜひオフィスづくり・オフィス選びの参考にしてみてください。
「出社したくなるオフィス」を目指す上での注意点
魅力的な「出社したくなるオフィス」を目指す上では、いくつかの押さえておくべき注意点があります。最後に、オフィスづくりを成功に導き、社員に本当に喜ばれる空間を実現するために、特に経営者やオフィスプロジェクト担当が意識すべき3つのポイントについて解説します。
社員のニーズと意見を徹底的にヒアリングする
「出社したくなるオフィス」は、経営陣や一部の担当者だけで作り上げるものではありません。実際にそのオフィスで日々業務を行う社員一人ひとりの声に耳を傾け、彼らが本当に求めているものは何かを徹底的にヒアリングすることが、プロジェクト成功の最も重要な第一歩となります。
アンケート調査やグループインタビュー、ワークショップなどを通じて、現状のオフィスの課題や新しいオフィスへの要望を丁寧に吸い上げましょう。時には、個別のヒアリングで本音を引き出すことも有効です。
集まった意見を真摯に受け止めオフィス設計に反映させることで、社員は「自分たちのためのオフィスだ」と実感し、新しいオフィスへの期待感や愛着も高まります。このプロセスを経ることで、単なるハコモノではない、真に価値のあるオフィスが実現するのです。
オフィスの「目的」と「コンセプト」を明確にする
社員のニーズを把握した上で次に重要となるのが、新しいオフィスが企業にとってどのような「目的」を持ち、どのような「コンセプト」で空間をデザインするのかを明確に定義することです。この軸が定まっていないと、デザインや機能が場当たり的になり、一貫性のない使いにくいオフィスになってしまう可能性があります。
例えば、「コミュニケーションを活性化し、部門横断的なイノベーションを創出する」という目的を設定した場合、コンセプトは「偶然の出会いとひらめきが生まれる、カフェのような共創空間」といった具合に具体化できるでしょう。また、「個々の集中力を最大限に高め、質の高いアウトプットを追求する」ことが目的ならば、「静寂と機能性を追求した、プロフェッショナルのためのワークプレイス」といったコンセプトが考えられます。
このように、企業のビジョンや事業戦略と連動した目的とコンセプトを定めることで、オフィスづくりにおける意思決定の拠り所となり、ブレのない空間設計が可能になります。
効果測定と継続的な改善の仕組みを持つ
出社したくなるオフィスの実現は、オフィスが完成したら終わりではありません。むしろ、そこが新たなスタート地点です。
実際にオフィスを利用する中で、当初の想定通りに機能しているか、社員の満足度はどうかなどを定期的に測定し、改善を重ねていく仕組みを持つことが重要です。アンケートやヒアリングを通じて社員のフィードバックを収集し、利用状況のデータを分析することで、新たな課題や改善点が見えてくるでしょう。特に、特定のスペースの利用率が低い、あるいは特定の設備に対する不満が多いといった場合には、レイアウト変更や運用ルールの見直しなどを検討する必要があります。
社員にとって出社したくなるオフィスであり続けるために、企業の成長や働き方の変化に合わせて、オフィスも柔軟に変化させていく姿勢が大切です。
まとめ|社員が出社したくなるオフィスをお探しなら、サンフロンティア不動産まで
本記事では、「出社したくなるオフィス」がなぜ重要視されているのか、その背景から、出社したくなるオフィスの特徴、具体的な実現のアイデア、注意点について詳しく解説してきました。「ハイブリッドワーク」が浸透する中で、オフィスの役割は大きく変化し、社員のエンゲージメントや生産性、さらには人材獲得においても、その魅力が企業競争力を左右する時代になっています。
「出社したくなるオフィス」づくりは、単に流行のデザインを取り入れることではありません。社員一人ひとりの声に耳を傾け、企業のビジョンと結びついた明確なコンセプトのもと、コミュニケーション・集中作業・リフレッシュといった、多様なニーズに応える空間を創造していくことが求められます。
もし、皆様の会社でも「社員がより自発的に出社したくなるオフィスを作りたい」「事業成長を加速させる戦略的なオフィス移転を実現したい」とお考えでしたら、ぜひ私たちサンフロンティア不動産にご相談ください。
サンフロンティア不動産は、オフィス仲介に留まらず、内装工事済みの「セットアップオフィス」を中心に、自社での多数のオフィスデザインを行って参りました。豊富なオフィスづくりの実績とノウハウに基づき、お客様の理想とする「出社したくなるオフィス」の実現を、物件探しから移転後の運用まで、トータルでサポートいたします。


記事監修者
菅野 勇人
宅地建物取引士
セットアップオフィスから一般的なオフィスまで、多種多様なオフィスビルの魅力や特徴を熟知したオフィス物件マニア。
スタートアップ企業の移転支援経験が多く、そこで得た知見を活かし、お客様の理想のオフィス探しを全力でサポートいたします。